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2005年05月31日
ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
毎週月曜日、小学校に絵本の読み聞かせに行きます。
(歩いて3分の学校です)
昨日「ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ」(徳間書店)を読みました。
はじめる前に「どの本がいい?」と5冊の本の中から
断然の人気で子ども達が選びました。
表紙の絵のかいぶつの顔のインパクトの強さ!
面白い楽しい本をイメージしたと思います。
(最初にこの本に出会ったとき、私もそう思いました)
はじめはかいぶつの顔のすごさに
少しふざけ気味に聞いていた子ども達が
ぺージを開くたびに
真剣なまなざしに変わっていきました。
(世にも醜い生き物がいて、彼は自身の存在そのものを理由に周囲のすべてのものから嫌われ、
その孤独感から、石のうさぎを刻み、そのうさぎとの関わりだけを支えに生き、そして、逝った。
彼のこと、彼のそういう人生のこと、誰も知らないまま、彼の人生は終わる。)
そんな物語です。
絵と短い文章でどんどん本の中に引き込まれます。
シーンとなった教室でじ~と本の表紙を見つめている
子ども達の目。
この本で心を揺れ動いたのがわかった一瞬でした。
感動でした!!
うれしかった!!
月曜日の朝の15分
子ども達から、週の初めに元気や感動を
たくさんもらっています。
ありがとう!!!
朝からあまりに重苦しい雰囲気では・・と思い
もう一冊「パパのはらっぱ。ママのしま」(クレヨンハウス)を読みました。
とっても楽しい心踊る本です。
2005年05月30日
サカナビ
「サカナビ」(はまだお魚マップ)なる物ができました。
(魚ナビゲーションってことだと思います)
浜田市の「魚によるまちおこし事業実行委員会」が編集・発行したものです。
浜田の魚を取り扱っている、飲食店、鮮魚販売店、水産加工品販売店が
一覧と地図とで記されています。
当店も入れてもらいました。
(小売店舗はないのでどうかな?と思っていましたが
サイトやお電話で注文ということで・・・)
浜田にお越しの際には目にすることもあるかと思います。
どうぞ、よろしく!!
(お魚センター、道の駅等にあるそうです)
2005年05月29日
アジが無い!
天気もいいのに。
今日はアジの水揚げがほとんどありませんでした。
沖がしけてる訳でもなく。
アジの群れはどこにいったのでしょう?
今日は先日お伝えした
「はまとも」料理教室の日。
どうしても、アジ60匹が欲しいのです。
(土曜日は競市場は休みです。もしものために金曜日分を
少しおいていたというものの
やっぱり、新しい物を捌いて欲しい!)
でも、無い物は無い!
仕方なく、公設市場(普通の魚屋さんが買う仲卸さんの集まったお店)へ。
ほんのわずかなアジを競り落とした仲買さんに
たのみこんで分けてもらいました。
よかった(^o^)丿
なんとか、60匹くらいは手に入れました。
楽しい料理教室で
魚と格闘??して欲しいですね。
工場長珍しく二日酔いです。
(取引先の業者さんが浜田にこられていて
朝4時までご接待)
なので、今日はトラックの運転は私でした(^^ゞ
トラックはたまにしか運転しないんで
怖いんですよね~
それに、横で工場長が
教習所の先生のようにうるさく言うし・・・(-_-;)
かえって緊張してしまった・・・・・
アジ60匹をトラックに積んで走り出そうとすると
とんびの襲来!!!!次々何羽も降りてくる・・・・
え~~貴重なアジを・・・・・
「急いで!!」
横で工場長は叫ぶし・・・
どんびは追っかけてくるし・・・・
怖かった!!!!!!
2005年05月28日
素顔の石見神楽!!
どこからともなく、神楽の音が??
今日お祭り??
音は近所の大元神社から・・・・
(日ごろは無人で、児童館でもある小さな小さな神社、でも大きな大きな木があって不思議な不思議な雰囲気のする神社です)
いってみると、神楽の練習中でした。
演目は「大蛇」
須佐之男の命(すさのおのみこと)の八岐の大蛇(やまたのおろち)退治を題材とした
石見神楽の中でもいちばん有名な演目です。
蛇胴はつけていますが、蛇頭なしでした。
そして、須佐之男の命もお面だけ、衣装はなし。
初めてでした。
素顔の大蛇。
すばらしかった!!
真剣なまなざし。ほとばしる汗!!
20台前後の若い舞手の熱意がひしひしと伝わってきました。
衣装も蛇頭もなかったのに
すごい迫力!!
よく見ると、子供時代を知っている顔もちらほら。
みんな大きくなって、たくましく、まぶしかった。
(石見神楽熱田保存会のメンバーでした。
同じ校区の隣町の神楽団です)
都会にでる若者が多い中、地元に残り
伝統芸能の担い手として楽しんでいます。
きっと、彼らは(笛を奏でていたのは女性でした)
これから先も、何年も何十年も舞いつづけるののだろうと思うと
胸が熱くなってきました。
すごいものをみせてもらった。
そんな気持ちです。
投稿者 himono : 20:15 | コメント (2) | トラックバック
2005年05月26日
愛 地球博!島根県の日
今日は、地球博の島根県の日だそうです。
博覧会場では「石見神楽」やミュージカル「あいと地球と競売人」が上演されました。
このミュージカルは、マンガ「地球の秘密」を書き残して僅か12歳でなくなった島根県簸川郡斐川町の坪田愛華ちゃんの遺志をモチーフとした作品です。
環境問題をテーマにして、子ども達がみんなの力で競売人から地球を救うというストーリーです。
わたしは、魚を発送する時になるべくゴミはお客様に送りたくないと考えています。
再利用していただける物をなるべく利用したいと思っています。
普通は魚を食品保存袋(チャック袋)にいれ、保冷バックに入れて発送させていただいています。
ただ、ギフトには見た目がよくありません。
そこで、このたび、竹篭と風呂敷に入れて発送することにしました。
(6月はじめには送れる予定です)
発泡スチロール箱での包装にとても抵抗があったので
とてもうれしいです。
干物屋なりの地球に優しいことを少しでも考えていきたいと思っています。
風呂敷は2枚あわせて座布団カバーとかもいいかも・・
籠は小物入れや鉢カバー、紐をつけたらバンキングバスケット
竹の皮をひいて、炊き込み御飯をいれておすそわけに・・・
など色々使っていただくとうれしいです。(^o^)丿
2005年05月23日
「はまとも」3枚おろしに挑戦!!!!
「はまとも」正式名称だそうです。
(浜田で友達作ろう?友達になろう?などなどの趣旨で
だいたい30才くらいまでの色々な若者が集まって、
浜田の町や歴史を知って、みんなで仲良くなろ~うということだそうです。
会員40名くらい。
(学生さんや、銀行員さん、自営業者さんなどなど
多彩なメンバーだそうです)
5月の終わりに、料理の講習会をするそうで、
その際、アジの3枚おろしをするため
事前のレクチャーに5人の青年が訪れました。
魚をさばくのが初めての人もいたようで
最初はどうなることか思いました。
(指をきったりして・・(-_-;)
工場の包丁はよく研いであるので
ちょっとでもあたるときれてしまいます。
きれいに魚をおろすポイントでもあるんですが・・)
だんだんみんなじょうずになり
楽しくなってきたようで
10匹くらい捌くうちには
刺身になるような
3枚卸ができあがりました。(^o^)丿
うまく、捌けたのは
刺身に
崩れものは
たたきに
な・なんと大皿3枚
「どんちっちあじの刺身」と「刺身になりそこねた、たたき」ができあがりました。
(なんせ、一人10匹以上そして工場長も
見本で捌いたので合計50~60匹は軽く捌いたような?
てんこもりの刺身!
(普通刺身をてんこもりにはしませんが・・我が家ではよくあること・・(^^ゞ)
食べる。食べる。
「お刺身ってこんなにおいしいんだ~」
うまくなった3枚卸
本番では40名くらいの会員さんに
今度は先生となって
指導するそうです。
がんばれ~~~~~
皆さんが帰った後
工場長一言
「若いっていいね~~」
確かに確かに
楽しい時間をすごしました。
2005年05月20日
びたで作る「どんちっちあじ」(開アジ)
「びた」?
この言葉、もちろん嫁ぐ前には知りませんでした。
「これは、まだ『びた』だからうまいよ~」
と言う風に使います。
よくテレビなどでお刺身をほめるのに
「身がぷりぷりしてます」
と使いますが、これとは違います。
この状態の前の魚をいいます。
ちょっと気持ち悪い表現で食欲が減退してしまうかも知れませんが
魚の死後硬直前の状態が「びた」です。
そして「ぷりぷり」は死後硬直の状態の時です。
今、うちで作っている「どんちっちあじ」はその「びた」の状態を
開いています。
「びた」の状態のアジはふにゃふにゃ?した感じで
開くのに技術が必要です。
また、水揚げ後数時間で「びた」ではなくなります。
ですので、当店「どんちっちあじ」の新鮮さは天下逸品です。
でも難点が1つ。
新鮮すぎてどうしても開いた時に骨の部分から
血がにじんでしまいます。
工場長は開き方を試行錯誤して
骨についている身を少し多めに開いたり工夫しています。
開いた時は、大丈夫でも、塩水に漬け込むとにじみ出ることが
あります。
見た目が悪い。と言われたら仕方のないことですが
新鮮さの証です。
開アジといえば、全国的には「沼津」を思い浮かべる方が多いと思います。
が、沼津の干物屋さんは「福岡産」や「長崎産」のアジで
開アジを作っています。
そして浜田のアジの美味しくなるこの時期は
浜田からもたくさんのアジが沼津に出荷されます。
もちろん、沼津の干物屋さんは、プロの目で全国から美味しい魚を仕入れて
干物にしているとは思います。
当店の「どんちっちアジ」(開アジ)はもちろん浜田産の「びた」です。
2005年05月18日
魚の大きさ!
今朝、朝一番にご注文の電話をいただきました。
その中で
「カレイはやっぱり大きいほうが美味しいの?」
というご質問をうけました。
魚によっても違うのですが、
カレイはあまり大きな物は美味しくありません。
(きっぱり!!!)
小ぶりなカレイの方が絶対に旨みが濃いです。
サイト上には美味しいと思うサイズのみ
掲載ささていただいています。
価格はキロ単位でいっても、大きな方がかなり高いお値段で
卸売り市場で取引されます。
見た目が豪華だから?でしょうか?
サイトに「から揚げ用笹カレイ」がありますが、
これって、焼いてもすご~~く美味しいです。
小さいので食べにくいかもしれませんが
ぜったい美味しい。
から揚げにして、骨まで食べて、
子どもさんはもちろん
骨粗損症予防にぴったりです!!!
逆に「のどぐろ」は大きいものほど
脂ののりがよく美味しいです。
脂の美味しさの魚、旨みの魚で違いあるのかも
しれません。
(これは、私の独断ですが・・・(^^ゞ)
2005年05月17日
年齢!
先日、お知り合いジギングサイトのオーナーがお誕生日を迎え、
めでたく40代の仲間入りをされました。
40代という響きにいささかの抵抗があるといわれる彼ですが、
とても熱く向上心いっぱいの男性です。
奥様と二人で夢に向かって突き進む姿勢がとってもステキです。
(サイトを見るととそれがひしひしとつたわります)
年上の私は彼や奥様の姿勢にどれだけ刺激をうけたことでしょう
普通のおじさんにはならないと宣言されている彼がますます耀いた
ナイスミドルになることを確信しています。
さて、私は子どもが小さいこともあって(体格も小さいのですが・・)
年齢より若く見ていただくことが多いです。
先日も、20台の青年に
「20才の娘さんがいるなんて、ビックリでした~」
なんていわれて、有頂天!!(ちょっとオーバー)
ところが・・・・・
昨日、小学校に用事で出かけた際、
顔見知りの1年生の女の子がいたので声をかけると
じ~~と見つめたあと
「あれ??おばあちゃんになってどうしたの?」
(眉毛をさげながら、不思議そうな顔で一言)
「ん・・・絶句!
今日お化粧してこなかったから・・・」
と訳のわからない弁解をしどろもどろしてしまいました。
(急いでいたので、全くのすっぴんでした(^^ゞ
ま・ま・まずい!
純粋無垢の1年生には通用しなかった。(^^ゞ
いやいや、今から・・・です。
20年後に背中のピンと伸びた
元気なすてきなおばあさんになる為に
がんばろうと心に誓っています。
投稿者 himono : 09:46 | コメント (2) | トラックバック
2005年05月15日
朝食
きのうの朝食。
パン食にしようと思っていました。
(むしょうにパンが食べたかった!!)
そこに工場長
「おむすびでもしといて~」と一言。
(「おむすびでも」って「でも」?他にがあるんだろう)
「今日パンだよ~」
「ご飯がすきなんだけどな~」
(わざわざ、包材屋さんの前で言わなくても(-_-;)ムッ!
しかたない、それからご飯を炊きおむすびに・・・
朝、忙しい工場長はさっとつまめるおむすびが便利なようです。
競市場から帰ってくると、すぐに魚を選別します。
この行程は工場長だけの仕事。
これが進まないと、従業員さんがつぎの作業に移れません。
で、魚がたくさん入ると、朝食を取る時間がなくなってしまいます。
(5分でいいから時間をとるといいのにとおもうんですが・・)
ということで
我が家の定番の朝食は
「おむすび・みそ汁・焼き魚」
おそらく1週間のうち6日はこれ
今までわたしはいくつのおむすびをにぎったでしょう~~~~
昨日は土曜日。
競り市場がお休みだったんで
土曜日くらい私はパンがよかった(^^ゞです。
2005年05月14日
故郷を思う!
昨日、浜田の御出身(当店のすぐそばでした)のお客様からのご注文がありました。
サイトに掲載している(恥ずかしながら)息子の作文を読んでくださいました。
そして幼い日を海でアジゴ(小さなアジ)を釣った日を思い出し、胸が熱くなったとのことでした。
当店のサイトを見てくださる方が、お買い物の目的だけでなく、故郷を思い出し、検索されて入ってこられる方もいらっしゃるのだと改めてわかりました。
今も子ども達は、釣りもできるし、秘密基地つくりもできます。
本当に恵まれた環境で育っています。
不便なこと、文化的環境が整っていないこと、自宅から通う学校の選択肢が少ないことなどなど、色々あるのですが・・・・
それでもそれに代えられないほどの豊かな環境があります。
どの子も元気にたくましく育って欲しいです。
田舎育ちを誇らしく思って育って欲しいです。
と書いている私は浜田育ちではありません。(^^ゞ
わたしの生まれた家にあった「イチジク」の木。
(その下でダンゴ虫を赤いバケツに集めて遊んでいました)
今はどうなっているのだろう~。
ふっと私も故郷を思いました。
2005年05月11日
アジの脂質量を測るには?
アジの脂質量の測定器は果物の糖度を測る測定器を改良したものだそうです。
魚のえらの近くにプスリとさして測るそうです。
「うちにもあると便利なのにね~。この魚は○%の魚で作りましたと1匹ずつあったら面白いのに」
と話しましたら、
工場長曰く
「あれって、簡単な機械みたいで0が6個もつくほど高いのに無理無理!!」
「え~~そんなに・・・」
絶句!!!!
やっぱり、水産試験場の方にお任せしなければ・・・・・(-_-;)
よろしくお願いします。m(__)m
「どんちっちあじ」できました。
お待たせしておりました「どんちっちあじ」(開アジ)ようやく販売開始です。
4月下旬、脂質が10%以上になり、販売許可がおりておりましたが、鮮度のよい満足できるアジを入荷するまで製造を控えておりました。(がまん・がまん)
ようやく、工場長のお目にかなったアジで製造することができました。
脂のりがよく、これぞ浜田のアジです。
2005年05月03日
祭り!!
浜田はお祭りの多い町です。
先日は「浜っ子春祭り」が開催されました。
大名行列のパレードがメインです。
これは、市全体の大きなお祭りです。
こんなお祭り以外に
地区?校区でもなく、集落?ごと
(氏神さまの氏子ごと??)
私のすんでいる地域では
年に5~6回はあるような?
神事と石見神楽が中心です。
(夜店は1~2件。無い時もあります)
本当にみんな神楽好き!!!!
小さな子どももとても熱心に見ています。
(「どんちっち」見に行こうと小さなうちはせがまれます)
が、少し大きくなってくると(小学校中学年)
神楽を見るのではなく、
暗い神社を友達と駆け回って遊んでいます。
恵比寿の舞になると(飴をまかれるので)
そのときだけは、神楽殿の前に集まります。
だれにもとがめられず
夜の11時くらいまで、鬼ごっこのできる小学生。
幸せな子ども達です。
神楽の囃子の音を聞きながら遊んだ祭りの情景
大人になっても忘れることは
決してないと思います。